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築200年の古民家で地元食材の美味ランチと小坂鉄山散策【2015年5月31日発】

「築200年の古民家で地元食材の美味ランチと中小坂鉄山散策
「2015年5月31日 開催」
企 画:下仁田町観光協会
協 力:石井さん宅
一般には見学解放していない、中小坂鉄山跡の見学と古民家で採れたてランチを楽しみました!
この企画は、今回が第1回目でした。古民家に到着した時、オーナーの石井さんが、私達のお昼のデザートのいちごを収穫していました。参加された皆様、昼食のサラダの新鮮さを食べた瞬間に感じたのか「おいしい!!」という声が聞かれました。中小坂鉄山は、知られざる下仁田の歴史・資源というべき価値をガイドの岩井さんよりお話しを伺いました。にんにくのお土産もいただきました。
ProgramⅠ:下仁田駅から諏訪神社訪問 (散策)
下仁田駅からレトロな中央通りを抜けて約10分、諏訪神社に到着、創立400年前とされる由緒ある神社で、戦国時代には、武田信玄の上州進行に伴い小幡城主小幡尾張守が諏訪神社を勧請したとされています。
ProgramⅡ:諏訪神社から古民家宅へ~フットパス
諏訪神社から下仁田ジオパークの山々を眺めながら約30分。澄んだ空気の中、地元の桑農家さんと出会いました。まだまだ、この
あたりはシルク文化が残っていますね~!地元の方々との会話も旅の楽しみです。
ProgramⅢ:いよいよ、中小坂鉄山跡へ
ガイドさんと合流、中小坂鉄山跡へ。山道を15分かつて採掘跡を見学、昔はトロッコが走っていたそうです。石が磁石につくんです。みんなでどれがよくつくか~と楽しみました。
ProgramⅣ:古民家でランチ
築200年の古民家へ、今も住居となっていることころが魅力です。石井さんは、にんにく、イチゴ他色々な作物を作っていて、採れたて新鮮野菜をいただきました。あとあと、楽しいお話しも。